ジャガイモサンゴの根

DP13

■竹富島南エリア
■水深12m
■ビギナーからOK

お隣のポイントから少し移動しただけなのに、水深も変わらない、似通った環境が広がっているのに、だけどそれぞれ風景が違い、少しづつですが生き物の種類にも違いがあるのが竹富南エリアの砂地ポイントの魅力だと思います。 通称ジャガイモサンゴと呼ばれ、メインとなるコモンシコロサンゴには、ヨスジフエダイ・アカヒメジ・デバスズメダイ・グルクンなどが1年中群がっているので、いつ潜ってもとても賑やかです。 真夏は溢れるほど群れているパッチリーフのスカシテンジクダイ(以下スカテン)やキンメモドキたちも冬場は若干少なくなってしまいます。 きっとコモンシコロサンゴは水温の影響を受けにくいのだと思います。 元気なサンゴがあるところにはたくさんの魚が棲んでいる。 海のセオリー通りです。 コモンシコロサンゴの並びのユビエダハマサンゴでは、コブシメの産卵行動が見られたり、スカテンを狙っているハダカハオコゼ、砂地のテーブルサンゴにはナンヨウハギの幼魚が成魚になるまでの一時期、暮らしていることもあります。 不思議なことに、石垣島でナンヨウハギの成魚は見かけないので、幼魚がいてくれる時期はある意味では、このポイントの旬の時期でもあるのです。 海の四季を感じながら通年を潜るのも楽しみ方のひとつだと思いますよ。

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