DP35

■石垣島西エリア
■水深 4m
■レベル ビギナーからOK

ダルマと聞いて何を思い浮かべますか? ここで言う「ダルマ」とは、海の危険生物の筆頭にあがってるオ二ダルマオコゼのことです。 たった水深4メートル、されど水深4mなのです。 名蔵湾にあるここは、てっぺんが水面から出てしまうんじゃないか?と思うくらいの浅い根には、キンメモドキとミナミハタンポが群れていて、これらを狙ってオニダルマオコゼが集まってくるんですね。 岩の上に鎮座する個体は何とか見つけることができても、たまに砂に潜ってる個体もいますから気をつけなければいけません。 元々、泳ぎが得意ではないので、ほとんど動かず、同じような場所にいるため、カラダにはたくさんの海草類をくっつけて、ほとんど岩と見分けがつきませんが、このインパクトある顔つきと、どんくさいくらいの動き方が病み付きになる人もいるようです。 最高に愛らしい観察対象だと思います。 確かに、背ビレには猛毒の棘がありますが、オニダルマオコゼにも防衛手段は必要なのです。 そういった海の生き物たちの生態をよく理解して、ダイビングの視野を広げていってください。 他にも、ヨウジウオの仲間、タテジマキンチャクダイの幼魚、周りの小さなテーブルサンゴにはデバスズメダイの幼魚をよく見かけます。 水深が浅いので、浮いてしまいそうな不安がある人は、ウェイトを少し増やして潜っても良いと思います。

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