冬期間のダイビングを快適に楽しむコツ

#10

 石垣島にも、短い期間ですが冬の季節はやってきます。
石垣島だから大丈夫だろう…なんて言ってないで、ちゃんとした寒さ対策をやれば、冬だってドップリ潜って遊ぶことができます。

 一年のうちでいちばん冷え込むのは1月と2月、その頃の水温は22℃前後で、20℃を切ることは滅多にありません。
 逆に気温の方が低いので、1本潜ってカラダが濡れてしまうと休憩中や2本目からの寒さがだんだんストレスになってくるのです。
 冷えたままダイビングを続けても、後半になると寒さでガタガタ震えてきたり、トイレに行きたいのを我慢することは、健康上にもあまりよろしくありません。
 
 しかもストレスをなくす方法なんて、いたってカンタン!
「乾いた格好でいること!」です。
言葉では、いとも簡単に聞こえますが、これをダイビングボートでやるとなると、正直言って慣れるまでは少々面倒くさいかも知れません。
 
 しかし、ストレスを我慢するか、慣れて温かさを取り戻し快適ダイビングをするかの二択です。

 乾いたカラダでいるためには、ラッシュガードと水着の着替えを余分に持って来さえすれば良いのです。
 3ダイブを予定しているのなら、あと2着分持ってきて、お手洗いのついでにお着替えすれば良いのです

 ラッシュガードは、滑りが良い生地なので、ウエットスーツを着る時にとても役立ち、着けるの人が多いようですが、1本潜り終える度に乾いたラッシュガードに着替えておくと、きっとすぐカラダも温まってくるはず、あれがいちばん寒さの原因なんですよ。

 それから、女性はなるべくセパレートタイプの水着だとお着替えもラクにできますね。
上半身だけ乾いたものと取り替えるだけでも、体温の回復は全然違ってきます。

 冬に潜っていて、ドライスーツのダイバーが羨ましく思ったことはないですか?ドライスーツはカラダが濡れないから寒さ知らずなわけですよ。

 冬時期は透明度も良くなり、イソマグロなどの大物が当たりやすいらしいし、何やら近年、大崎沖や屋良部沖に、お正月明けくらいから、イルカやザトウクジラがやってくるという噂を聞きますよ。

 自分にあった寒さ対策をして、冬でもホットな石垣島に出掛けましょう。

関連記事

ページ上部へ戻る