初めての石垣島ダイブトリップ、挫折と成功

#03

 ダイビングの雑誌で、毎号のように掲載されている石垣島の特集を見ていて、今年のゴールデンウィークは絶対に石垣島へ行こう!と計画し始めたのは良かったが、各航空会社のホームページをあけると、予定している出発日は数ヶ月前にも関わらず、まさかのキャンセル待ち、おまけに宿泊するホテルも連日満室の表示だった。
 いきなりキャンセル待ちの連打を食らい、挫折してしまいそうになったのだが、慌てずまず考えて、解決しながら立て直し、なんとか出発日を確定することができた。
 
 しかし、次は100店舗を超えるダイビングサービスの中から、初めて潜る石垣島の海で利用するダイビングサービスを選ぶのもけっして容易くはなかったのですが、ホームページやブログなどを参考にして、まずいくつかの店舗に問い合わせをしてみた。
 見たい生物や、潜ってみたいポイントなど、ダイビングについてのリクエストはもちろん聞かれたのだが、他に食べ物の好き嫌いとか、ダイビングボートに犬や猫などのペットがいても平気かどうかなど、おおかたダイビングには関係ないでしょうと思うようなことまで聞かれ、少々混乱ししたのですが、いま思うとそういうとこが決め手になったのかも知れません。

 4日間で12ダイブしましたが、なかでも石垣島の名蔵湾で潜ったいくつかのサンゴ礁ポイントは、どこもとてもすばらしく綺麗でした。

 初めて見る私には、素直に素晴らしい、綺麗、すごいの言葉しか出て来ないのですが、ブリーフィングで、海水温の上昇でサンゴ礁の白化現象が起きているという話がありました。
 サンゴ礁は共生する褐虫藻が光合成することで成長したり、綺麗な色を得ることができたりするといわれるが、とてもストレスに弱く、強い光や海水温度が高くなったりすることに耐えられなくなりサンゴから抜け出してしまうことでサンゴは死んでしまい、復活できたとしても10年くらいかかるということなのだそうです。
 何となく耳にして知っているつもりでいたけど、丁寧な説明でよく理解できました。

 そういえば船の上で、八重山そばランチを食べた時のこと、ネギが苦手な私のお椀にはネギは入ってなかったし、少し残ったそば出汁を海に流そうとしたら、止められました。
 とても小さいことなんだろうけど,サンゴ礁や海に優しくいること、潜りにやってくるダイバーひとりひとりの好みのことまで考えてくれるような人がいることを知り、石垣島が不動の人気を誇るわけもちょっとわかった気がします。

 最後に、夜ごはんに行ってみたい焼き肉店や居酒屋がある場合、人気店は満員であることが多いらしく予約した方がいいと教えられました。
 石垣島行きを決めたら、航空券、宿泊、人気店は予約必須か…
 わかる気がする、そしてまたすぐ来てしまいそうな気していた。

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